???『のーぎぃーー!待っでぇぇぇぇー』
これは寸又峡サイクリング2日目。千頭駅から輪行して帰る組、ムラさん、みなみさん、ミリちゃんを見送ってすぐの出来事であった。
なぜ出発して10秒足らずでちぎられかけるのか…笑
これは
『あの坂をもう一回登りたくない』という4年1人
『来た道もどったってつまんないじゃん笑』という3年2人
という3人が最短距離なら60キロで帰れる道のりをわざわざ島田を経由して90キロ近く走って静岡に帰ってきたというブログである。
ここでメンバーを紹介しておこう。
No.1 いつでも元気な縦断おじさん
担当 先頭
No.2 いつも声でかいボスゴリおじさん
担当 ケツ持ち
No.3 顔でかくて滑舌悪いおじさん
担当 ちぎれかけ
“元””元””元”工具 フジコさん
とりあえずこの90キロを振り返ってみよう。
常にフジコさんちぎれかけ→坂でちぎれる→親切なのーじーが上で待ってる→追いつく→ちぎれかけ。このエンドレスであった。
平地ですらついていくのもやっとであった。
走行中は常にこんな会話。
のーじー『フジコさんはやく!』
フジコ『無理だよ!坂じゃん』
3年2人『こんなの坂じゃないですよ!』
煽られ続ける最上級生。冷静におかしい。
それよりも走行中にフジコさんと難なく会話できる3年2人のスキルの高さを褒めて欲しい。
ただ島田までの道中は僕らが1年の頃。2年前の秋季を回顧させるものであり、皆で懐かしみ、とても楽しかった。
そんなこんなで4時間ちょっとで静大に到着。
案外あっという間であった。
煽られ続けたフジコさんもどうやら4年になって1番楽しかったらしくよかったと思う。
まぁバカやって特になんのトラブルがなくてよかった。リスク少なく安全で楽しいのが1番。
もし来年寸又峡ポタがあるなら島田から輪行or島田経由自走を推奨したい老害一同。
テント持ってくれたりゆっくりケツ持ちしてくれてありがとう♪ヽ(´▽`)/後輩の成長と自らの老化を実感し、久々のツアー気分も味わえて、いい休日でした!
一つ訂正するならば、その人は4年生じゃないと思います。笑。
大井川鉄道景色よかったよー!と言いたい所でしたが、寝落ちして起きたらお外真っ暗でした。笑。