ここ数年で秋の恒例となりつつある寸又峡ポタ。
前日の大雨となんとも言えない当日の天気予報により中止が危ぶまれましたがなんとか実施できました!
6時半集合でしたが、何人かちらちらと遅刻…
いつものごとくこの人は遅刻してきました。
そして見送りにザイルが来てくれたので工具が全学年?揃いました。
そして出発。
この人がいる班はいつものごとく出発してすぐすき家に吸い込まれたようです。
そりゃ痩せれませんわ笑
進んでいくとパラパラと雨が…
そして進んでいき激坂を迎えるとこの景色…
今後に活かしてもらいたいものです。
ですが千頭に着く頃にはなかなかの快晴に!
千頭はSLとかアイスとか出店やら街の景色やらなかなか趣のあるいいところです。
ちょっくら千頭を観光したのちキャンプ場へ!
夜にはまたまた雨が降ってきたので楽しみにしていた星空は全く見ることができませんでした。とても悲しい…
そして2日目。
雨がなかなか降っていたので、寸又峡へ向かうのは危険と判断し、島田を経由して帰ることに…
このポタのメインがパーになりました。
そんな状況でもその時を楽しむのがチャリ部の醍醐味。
実は寸又峡の夢の吊り橋より専門家の評価が高い塩郷の吊橋に行ったり
道の駅で川根茶や紅茶を嗜み、影絵を鑑賞し高尚な時間を過ごしたり
滝見たり、とりあえず出先でじゃんけんしたりなどなど
まぁこういうのも意外と良いかなぁと思いました。
そういえばなんか社会人1年生もポタに来てました。
輪行班のみっちーは肩紐を忘れて、荷紐を代わりに使っていました。
この後、部長のなつめくんはよほど疲れていたのか電車で寝過ごし駅を2駅乗り過ごしました。ほんとエンターテイナーだなという感じです。
目的地には行くことができませんでしたが、事故なく無事全員が帰ってくることができ、楽しめたようだし、まぁこれはこれで良かったのかなぁという感じです。
寸又峡に行けなかったことが参加者にとって逆にいい思い出になってくれたなら僕はもう満足です。
後輩たちよ、来年は必ずや寸又峡に辿り着いてくれ!頼んだぞ!
発案者 4ねんせいはぴかす