カズオチギラン 最終日

カズオチギラン。ふたを開けてみれば、本格的な自炊なし、ツアーの移動の約半分は輪行、圧倒的ジャンケン回数etc. と金にものを言わせ、さらには再試のオンパレードとある意味伝説となったこのランも、おわりの時。

このランを伝説へと作り上げていったメンバーを紹介していきます!

1.ともひろ

このラン唯一の再試ゼロ。朝に弱くいつもだれかに起こしてもらっていた。地元が仙台なのでひと足先に帰省。夜の仙台へと消えていった。

2.アスカ 

チャリに詳しく、ノリもよく、なにかと頼りになるナイスガイ。昔はモテていたらしいが、今となっては女子とのしゃべり方も忘れてしまったらしい。唯一夜食用にと炊いてくれた米は最高においしかった!このツアー中に写真を撮られるときのキメ顔を習得。どの写真もこの顔で写っている。ラン中はよく鼻歌を歌っていた。

3.にえ

「チャリ部一ポンコツ」の名を受け継ぎし男。途中インナーを覚えてチャリにおいては覚醒。わんこそばは70杯台。TOEICはまさかの再試。再試発覚時は絶望していたが、持ち前の切り替えの早さでこのツアーを乗り切った。ジャン負けで一番の被害者となった。実は、ピアノを弾くことができたり、元陸部で足が速かったりと、多くの才能を持つ男。

4.かがわさん

ジャンケンキング。このランのジャンケンは全てこの人の手によって行われた。不可と再試両方を叩き出した。名言「単位を燃やしてエネルギーに変える」というその力は絶大でジャンケンでは圧倒的強さをほこった。また、このランのムードメーカー。どんなときも喋ってこのランを明るく盛り上げてくれました!

5.かおるさん

めちゃくちゃ頼りになる2年の先輩!坂をものともせず爆速でかけあがる。チャリでトラブっても、この人にかかればおちゃのこさいさい!かおるさんが引っ張ってるときの安心感は半端ない。おまけに運転もうまい。でも、ツアー初日に自分でも直せないレベルにチャリを壊して、いきなり計画を狂わせてしまったことも、、、

6.カズオさん

このランの代名詞とも言える2年の先輩。とても優しい先輩。多少ちぎられても怒りはしない。ジャンケンで負けてかなり払わされてもやはり怒りはしない。不慣れな土地で久々の運転に野次られてもやっぱり怒らない。とにかく、めちゃくちゃ優しい!!このツアー中にラッキーピエロにはまったらしく、函館にいる間ずっと食べたいと言っていた。

この6人で過ごした日々はあっという間だったけど、最高でした!大分豪遊したけど、それに見あった中身の濃い10日間でした!

カズオチギランのメンバーのみなさんありがとうございました!!

くぼたともひろ


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