いとだい縦断16日目

今日のスタートは会津若松市。目覚ましもかけずに7時間爆睡し、9時過ぎにネカフェ退店。

まず向かったのは会津若松城。 

珍しい赤の瓦を眺めつつ中へ。会津戦争、白虎隊についての記述が充実していてとても興味深かった。

城を後にして出発したが、時刻は既に11時。ゆっくり見過ぎた…。

しばらく坂を登り、猪苗代湖の横を通り過ぎる。晴れていて綺麗だった(写真撮れず)。

しかし、ここを過ぎたあたりから雲行きが怪しくなってきた。そして予報では既に雨。とりあえず先を急ぐ。 

  
到着したのは福島駅。ギリギリ雨は降らず。特に何があるわけでもないが、とある目的のためここへ。

それがこれ。

福島名産の桃である。せっかくなので食べたいと思い、手っ取り早く買えそうな駅に寄ったのだった。

包丁など持ち合わせていないので、水で洗ってかぶりつく。とても美味しかった。もれなく左手がベトベトになったが。

そして、桃うんぬんをしている間に雨が降ってきていたのでこの日は終了。駅の駐輪場にそのままチャリを捨てて風呂へ。100キロは進んだのでどうか許してほしい。

どうやら東北の雨地獄には勝てそうもないいとだい

いきなり福島まで来たのでこの先のルートを全く作っておらず、本当に行き倒れ待ったなしになってしまった。やれやれ。


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