卒業ラン 最終日

早いものでツアーも最終日。名残惜しいですね…。
本日は桐生市からのスタートです。目的地までは100km以上、さらに地獄のような登り坂が続く道で、まさにラスボスと呼ぶに相応しいでしょう。これに丸腰で立ち向かうのは危険と判断した賢い我々は装備を一新することにしました。

生まれ変わった姿を少しだけお見せしましょう。

少し強くなりすぎましたね。

そんな一行がまず向かったのは、

““鬼押し出し園””です。

語感的に面白そうという理由だけで行ったので少し不安でしたが、日本じゃないような景色が見られてなかなか良かったです。

それから白糸の滝を見て、

目的地に到着!

草津温泉!!

さらに最終日なので

“ “ 圧 倒 的 豪 遊 ” ”

いやっほうううう!!

泊まった旅館が最高すぎました。夕食のバイキングが本当に美味しかった。全員食べ過ぎでもがき苦しんでました。

その結果最終日はこのまま就寝して終了。お疲れ様でした。全くチャリ漕いでないけど!

最後に再びメンバー紹介。1年時の写真と比べると変化はあるでしょうか?

太田くん

江戸村で刀を持ってから中二病が再発したのか、近くに寄ると戦いを挑んでくる。今回のツアーではカメラの腕を活かして素晴らしい作品を生み出し続けた。ちなみに苦手なことは起承転結のある話をすること(本人談)。そのため彼の話には通訳が必要な時がある。誰も通訳できない時もある。

そしてこのツアーの発案者であり、板倉と共に今回の壮大な計画を立ててくれた。圧倒的感謝。

いたくら

言わずと知れたお祭り男。江戸江戸じゃんけんの生みの親。テンションが高く、基本的にはうひょー!と雄叫びをあげているか舞い踊っているかどちらかの状態である。が、バイキングで料理を取りすぎた際には人殺しの目で自分の皿のポークステーキをにらんでいた。

また宿の手配や車の運転などをほとんど一人でやってくれた。彼がいなかったらこのランは成り立たなかったであろう。圧倒的感謝。

よーこ

麦わら帽と共に生きる青年。彼曰く「これが俺のアイデンティティー」。彼が写りこむだけで普通の写真が趣のあるものになる。朝に弱く、早めにテントから出たと思いきやベンチで二度寝してることも。ちなみに今回のじゃんけんレースでは6000円負けで断トツの一位。これ以上彼の虚無が増長しないことを願うばかりである。

しょーじ

刀を持たせると敵味方関係なく斬りそうな男、通称“人斬り小山”。板倉プリ缶事件を始め、今回も彼らしいハプニングを巻き起こしまくった結果サイコパスキャラが定着した。とても面白いのでこの路線を突き進んでほしい。ちょっと本人も乗り気だった気がする。「4万!?!?」

しんぺー

着物を着ると小童(こわっぱ)という響きが似合ってしまう男。写真のように急に刀を抜いてはベロベロなめ始めるため彼の刀は常によだれまみれである。かつてはTTで上位入賞するほどの体力を持っていたが、原付に甘えて自転車に乗らなくなった結果今回のツアーで急速な衰えを見せた。見た目は子供、体は老人である。

さるた

日光では理不尽に捨てられそうになり、動物園では檻にぶちこまれそうになるなど何かとパーティーを離脱させられそうになる男。正直日光東照宮ではシンパシー的なものを感じた。
6日間めっっっちゃ楽しかった。人生最後のツアーが終わってしまうのは寂しいけど、最後がこのツアーで良かったと心から思います。また遊ぼうね。

卒業ランよ永遠なれ
静4 猿田


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