第6回富士山マラソン

明けましておめでとうござ…いやまだ年末だ。浜松1年の古川です。ふるかわ ではなく こかわです。後に回しすぎたマラソンのブログをなんとか年内に終わらせるべく頑張りました。

2017年11月26日(日)第6回富士山マラソンが行われた。僕が申し込みをしたのは5月の終わり。もう半年前か。その頃はまだ本番まで時間があるとたかをくくっていた。結局練習不足で本番を迎えたことは言うまでもない。

11月25日、大学の前のコンビニで集合。もちろん全員そろうわけが。僕の班は、送られてきた書類を家に忘れたのを取りに寄ったりもして遅れながら出発。まずハンドルを握るのは中安さん。昨夜少し運転を練習したそうだ。そのかいあってか特に危なっかしい感じはしない。

途中富士川SAで休憩。トイレに行く道中、ゲーム機等が当たる1回1000円のゲームをやろうと言い出す一部の班員。もう金銭感覚が失われている…。さすがにこれはパス。ほかの班とも合流、「何か食べたくない?」ジャンケンの獲物を探す一行。「おこたま」なるエッグマフィンに似たものを発見。ジャンケン。確かナベタがみんなにおごってくれることになった。(1ヶ月ほど空いたせいか記憶が曖昧…)

  富士川SAから御殿場アウトレットまでは奈良さんの運転で。奈良さんはそつなくこなしてた。御殿場アウトレットではお昼ご飯とショッピングとクレープジャンケンを楽しんだ。クレープは先輩ふたりがお金を出してくれた。

明日フルマラソン走るのか、このまま帰りたい気持ちがよぎる。(練習不足だし)

ここから宿のやすらぎ荘までは僕が運転。運転したい欲がたまっていたので、快く引き受ける。

宿に近づくにつれ道の難易度が増している気がする。曲がりくねった道を登り降り。道にはランナーやサイクリストが走っている。ぶつかりそうで怖い。途中車の窓という窓が曇る。エアコンでどうにかしようとする。もっと曇る。何も見えない。ヤバい…。どうにか見えるようになった。宿までもうすぐ。ナビにしたがって右折。「道細くない?」これは大変なところを運転させられている。みんなでぶつからないか回りを見ながらゆっくり進む。「もしこすっても先輩が何とかしてくれるか」縁起でもないことが頭をよぎる。どうにか無傷でやすらぎ荘までとうちゃくできた。精神的に疲れた。  

やすらぎ荘さんには毎年お世話になっているようで、「この中から優勝者が出て欲しい」と言っていた。(ような言っていなかったような  なんせ1ヶ月以上前)夕食は美味しくてお腹いっぱいにもなって大満足。

明日に備えてみんな寝るのかと思ったら先輩が勉強を始めた。なんでも中間テストが迫っているらしい。

僕にも迫っているが、絶対しないと思い教材には家で留守番してもらった。

風呂から上がり部屋に行くとなんか寝る場所がない気がする。まず布団がない。どうしようかと奈良さんと話していると静岡の先輩の部屋に空きがあるらしい。ほっとした。おやすみなさい。

11月26日、いよいよ当日を迎えた。外が寒過ぎる。一体何度だよ。走れるのかな…。あぁ、帰りたいな、でもエントリー料払ったし完走メダル欲しい。

宿からスタート地点まで移動。

いよいよ始まる。フルマラソンの経験は無かったので、期待と不安があった。

いよいよスタート。走り始めて90秒、すませられなかったトイレに入る。気をとりなおしてリスタート。楽しい。景色がきれい。空気が美味しい。静岡に引っ越して毎日拝むと思っていた富士山。浜松じゃ見えないが、この至近距離に!きれいだ。

最初の給水ポイント。「おー!こんな感じなんだ~」スポーツドリンクをもらう。紙コップのゴミ凄いな。まんじゅう美味しいな。今まであまり好きではなかったレーズンが美味しく感じた。

5キロ地点。先輩のアドバイス通りとばしすぎず、自分のペースを守って順調に進んでいく。先頭のランナーとすれ違う。みんな速い。

10キロ地点。いま何キロ地点かがわかる看板の数字が増えていくのが嬉しい。コツコツ積み上げていこう。

20キロ地点。もうそろそろ半分。まだ楽しさが勝っている。来年も参加しようかな。にしてもサポートの人が乗っている自転車が気になる。マウンテンバイクなのかな。あ、ディスクブレーキだ。

半分過ぎ。やっと半分か。まだ半分あるのか。

半分から30キロ地点。ぜんぜん あの何キロかわかる看板の数字が増えない。キツいな。景色が変わらない。次の給水ポイントはまだか。足が止まりそうになる。でもここで止まったら制限時間内にゴールできない。そう、練習不足だから。もともと持久力ないしな。よく参加したな自分。

30キロから40キロ。絶対に来年は参加しない。そう胸に誓った。歩きがちになる。残り時間的に歩いている暇はないことはわかってる。からだがついてこない。走り出すのが辛すぎる。

40キロからフィニッシュ。この残り数キロがぜんっぜん終わらなかった。腕時計とにらめっこしながら歩を進める。精神的に辛い。フィニッシュ地点が見える位置で制限時間がきたら笑えない。ここまできたらなんとしてもゴールしたい。来年は絶対に参加しない。

ゴール!やっとこのゲートをくぐれた。途中諦めそうになりながらも何とか完走出来た。完走メダルももらって達成感に満たされる。タイムは5:49:33。ギリギリ。みんなは1、2時間前にゴールしてたみたい。みんな速いな。フィニッシュ地点から荷物置いたところまで歩くのでも辛い。宿になんか歩いて行けない。先輩が車で迎えに来てくれた。プライドなんか捨てて宿まで送ってもらう。

今年は全員完走したそうな。めでたしめでたし。
 

お世話になったやすらぎ荘さんにお礼をしてから打ち上げの焼き肉へ移動。焼き肉はとても美味しかった。

帰りは奈良さんがテストのため焼き肉をスキップして先に帰ってしまったので中安さんとふたりで頑張って運転していく。疲労と満腹感で眠気がとてつもなく襲ってくるが、ここは”お父さんスキル”を上げていく。

無事に浜松までたどり着くことに成功した。この週末で貴重な経験が出来た。明日からも頑張ろう。

月曜日。足が痛すぎて階段が、というよりは段差がムリ。3階の教室へはもちろんエレベータ。夕方からバイトあったけど戦力外。

火曜日。歩き方おかしいねと友達に言われる。(もちろん月曜日にも言われた)マラソンしたらこうなったと言うと、「チャリ部だよね?チャリは?」と言われる。ごもっともだ。

水曜日。疲れと痛みが和らいできて、「来年は十分練習すれば大丈夫なはずだ」と単純な考えをする。もうあの苦しみは忘れた。

どうにか年内に書き終わった。テレビでは方正がビンタされている。今年もか。みなさん、よいお年を。


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