shall we run 利尻島へ

今日は朝7時に全員起床
…しましたが活動は9時からでした
シャルランの朝はいつもどおりでした

朝食は日本最北端での朝マック
草君に光が差しております

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ちなみにここでドナルドとの記念撮影をしましたが、3枚を1分ほどで撮る超ハイスピードでした

1時間ほどマックでのんびりした後、フェリー乗り場へ出発しました

10時50分にフェリーは出航しました
ハム兄は疲れてぐっすり寝てました

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1時間ほどで利尻島に到着しました

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港から見下ろした海が透き通っていました

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少し走って今日の宿“眉倶楽部“に到着しました

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演歌や90年代の曲が流れるレトロな感じのライダーハウスでした
しかも、島を回る間荷物を預けておける
だけど、狭い。
自転車7台置けないほど、狭い。
それと、管理人のキレるポイントが分かりづらい

宿から出て、サイクリングロードや自動車道路を走り始めました
宿屋の管理人曰わく、反時計周りの方が楽らしいので、そちら向きに進みました

昼飯はコンビニで済まし、走りましたが、とにかく走りやすい
車が少ないし、
道路がでこぼこしてないし、
何より荷物が少ない

道路はだいたい海沿いにあるので、片側からは綺麗な海が望めました

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サイクリングロードからは利尻富士が望めました

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…が自動車道からも望めるので、ここを
通る意味はなかったです

自動車道からの利尻富士

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途中で、たまたま道沿いにオタトマリ湖を見つけたので、立ち寄りました
ちなみに、“オタトマリ“は、アイヌ語で“砂のある入江“という意味らしいですが、それらしき場所は見当たらかったです(笑)

湖岸で万年雪ソフトが売られていたので、アイスジャンケンをしました
負けたのはきょうじさんと草君でした

それともう一つ、ここで売られているものがありました

それがこちら、

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ミルピスです

ガイドマップによると、利尻島でしか売られてないそうです

味は牛乳で割ったカルピスを酸っぱくした感じでした
400円払うほどではなかったです

あと、ここで無料で飲める熊笹茶が、ほんのり甘くておいしかったです

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絵になる一枚が撮れました

一周した後、少し早めの風呂に入って、宿で夕食をとりました

メニューは
汁の多い雑煮、
ジンギスカン丼、
たくろう漬け、

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そして、たこ入りペスカトーレです

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この宿では、客が調理を手伝うらしく、ハム兄がこれを作ったと聞いてシャルラン全員感心しましたが、
その後混ぜただけと聞いてその場にガッカリ感が漂いました(苦笑)

夕食後は寝所に向かいました
敷き布団は全員分あるのに掛け布団はない謎仕様でした(笑) 

正直、早く本島に帰りたかったです

ミルピスより熊笹茶の方がおいしかったと感じる師範代より


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