トムボブラン 最終日

あっという間に最終日だわ

今日のブログはメンバー紹介で優勝していくことにするわ

1年ボブP

この班のリーダーね。本名はボブP。みんなボブ、もしくは敬意を込めてMr.Bと呼ぶわ。

自転車は確かラレーのランドナーだったわね。最初からツアー車を買うと決めていた今時珍しいタイプだったわ。

この前ラン中は拳で周りのメンバーを黙らせてほとんどの会計を他メンバーにさせていたわ。こわいわね。読者さんも今後彼に会ったら注意するべきね。

明日の夜はボブ炒めで優勝することにしようかしら。

1年タクミキュン(写真の左。右の傘持ちはボブ。)

あーらーやーだーータクミキュンじゃなぁいぃ!!

神的ルックスで「2年に1度の美少年」と周りからは崇められてる、人々の支え的存在だわ。かたっぱしから女の子をキュン死にさせていく事から愛情をこめられて タクミ-キュン と名付けられたみたいね。

彼は今回のツアーは新しくかった赤のツアー車で挑んだみたいだわ。慣れないダブルレバーに苦戦していたけど、がんばってるタクミキュンも素敵じゃなぁーーい。

ちなみに彼は大富豪ラン内ランク暫定1位だわ。才色兼備とはまさに彼のためにできた言葉のようね。

1年ショウ・パープル・キャッベ・ユイ

写真は初日にみんなにプリンを無料配布するショウ・パープル・キャッベ・ユイの様子ね。

彼はランの絶対的ツッコミ担当だわみんなボケに対して鋭くかつ適切なツッコミを入れる事から、よくムラサキキャベツ略してムラキャベと呼ばれるわ。

彼の登りの速さは尋常じゃないわ。今回のラン中の全ての登りで先頭集団にいたのじゃないかしら。彼の今後の未来が楽しみだわ。

彼の残した紫論語は後世に多大な影響を残したと言われているわ。紫論語を学ぶ人からはショウ先生と呼称されているわ。

『紫曰く、「紫を恥じる事無かれ、紫で有る事即ち神の如し」』

最後の1年フジイ先輩(写真の左。右はトトロ)

1年生なのになぜ先輩と呼ばれてるのか謎だわ。ただ背が大きだけ。

毎晩の大富豪ではいつもいいところでタクミキュンに負けていたわね。非常に悔しそうだったわ。

SUCC唯一のママチャリストだわ。気持ち悪いわね。

ラン中はずっと喋り続けていてムードメーカーとなっていたわ。毎日のように、この前ランでオレのチャリ部ライフは終わりやぁと言っていたわ。ツンデレなところもかわいいわね。

2年 40810037

スガワラノ竜王ノオオカミワタベノミコト

弱冠19歳にして周りから竜王と崇め奉られているわ。彼は持ち前のカリスマ性で周りをどんどん味方につけていくわ。現代のアマテラスオオカミとはよく言ったものね。

最終日の太宰府天満宮では「此我一族物也」と言い残しあの天満宮が彼の一族の物だったことが判明したわ。いよいよ彼の出生や生い立ち境遇が気になってくるわね。

2年 島山圭吾(写真の左。右はただの紫キャベツ)

「浜キャンの異端児」そう呼ばれるのは理由があるわ。2日に一回のペースで静浜を車で往復。そのため「一号線バイパスの主」や「伝説の岡崎インサイト」と崇められているらしいわ。

勉強しようとしたら間違えて静キャンの図書館に来てしまったと言う逸話も残っているわね。

今回のラン中は数十年ぶりにインサイトから降りて地に足をつけたそうだわ。

2年 アカイロのやつ〜

時代の変わり目の雷雨の夜に雷と共にその傍に麒麟を携えて天から舞い降りたといわれているのがアツト神だわ。太宰府天満宮にはその姿が麒麟と共に銅像となり残っているわ。彼が次に天から降りてこられるのはいつなのか、100年後から200年後か、はたまたもっともっと後なのかそれは誰にも分からないわ。

以上がメンバー紹介だわ。間違いなく優勝したわね。あっという間の7日間だったけどすごく楽しかったわ。楽しすぎて紫キャベツになっちゃったわ(約1名)。

それではまた会う日まで はいエドテン

アツト


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