サバイバルかつハートフルな10日間にわたるアドランの旅もいよいよ終わりを迎えた。
ここでアドランの最高にイカしたメンバーを再び紹介しよう。
まなべくん
マイペース班長。ガバさと寛容さの絶妙なバランスでアドランをまとめてくれた。基本的にGOサイン。風呂が好き。
けんきくん
ウェイっ気のある彼だが、何かと新しい風を吹き込んでくれた。途中参加だけど最後にはしっかり適応していたぞ。高所と狭所がややニガテ。
くにこちゃん
この過酷なランに対応すべくアイドリングストップ機能を搭載した。すっかりアドランに染まった。ごはんを食べてる姿が大変幸せそうであった。
うっちーさん
キャンプ場で髪を染めてみたり冷水で頭を洗って風邪を引いてみたり、大人しいがなかなか尖っている。どんな炊事場でも眠ることができる。
Pさん
その自由奔放なふるまいはアドランに豪快さというスパイスを加えた。釣竿は折って捨てた。鯖の塩焼きがあればご飯を無限に食べられる。
東さん
ジャケットが千切れてもスマホが壊れても全力でランを盛り上げてくれた愛され末小吉ボーイ。ペペロンチーノとピザ生地うんめぇ。
わたし
何かを手に入れるためには何かを失わなければならないということを学んだぞ。
以上、7名で駆け抜けた10日間。自炊したり山を登ったり羊羹を食べたり自炊したり。一体誰がこんな旅になることを予想しただろうか。
多くのランが景色や名物に感動している中、我々は雨風を防ぐ屋根や金を払うだけで提供される飲食店のご飯に感動していた。
メンバー全員にとって忘れられないランになった。今後の社会性にも影響を与えかねない。ま、ええやろ。
ありがとう、アドラン!永遠なれ!
マルナカを見るとそわそわしちゃうぞ。
阿部