スズカ8時間エンデューロ出走記

このブログは、某氏が私に、はよ書かないと一万円返さないぞと圧力をかけてきた為に書いてるということを始めに記しておく。

この企画は去年も参加したこの大会にまた出たいなと思い、私が企画者として動かしたもので、参加者は去年よりも増えて22人、5チームでの参加である。無論、全員がガチな訳ではなく、サイクリング部らしくゆるポタチームが4つ。順位狙いに行くチームが1チームという編成。

Aチーム 巧さん、奈良さん、ニシケン、エルモ、しゅんすけ

Bチーム りく、メルクス西川、ゆうき、こうき、たつひろ

Cチーム しらたき、まさむね、こさか

Dチーム しゅうくん、おくさん、じんぼ、ともや

Eチーム すだこ、ゆうさく、あつと、しゅうま、てっぺい

大会は11/9に行われ、我々は浜松キャンパスの静大祭の準備日として休みになった金曜日にレンタカーで浜松から鈴鹿市まで移動した。去年はここで少しグダった所があったが、今年は割とスムーズにいけたと思う。それでも私の班は23時過ぎに鈴鹿市の快活に着いたのだが。

翌日は3:30出発。流石に11月となると この時間はだいぶ冷え込んでいた。駐車場に着くと既に参加者がそれなりにいた。私達は車から自転車を降ろしたり星を眺めながら会場がオープンする5時まで暇を潰した。

いよいよ会場がオープンする時間になると大会中、自分達の拠点となるピットでの場所取りの為に並ぶ人たちで混雑してきた。私達もブルーシート片手に並んでいた。スタッフからは「走るなよ」という声が掛かっていたが

会場がオープンした瞬間

一斉に走りだす参加者たち。

そりゃそうなるわな。って思いながら指定されたピットで場所取りをした。今年も好位置に場所が取れたので満足である。その後、受付をして参加賞を貰った。その参加賞がかなり豪華でとても驚いた。

サイクルキャップとサコッシュは告知されていたので知っていたが、まさかマルトデキストリンが貰えるとは思ってなかったです。

まだまだ日が昇らず寒い中、写真を撮ったり、試走をした。振り返ると試走が一番楽しいと思えた。

ついに午前8時。スズカ8時間エンデューロが始まった。私はピットから始めの1周を眺めていた。すると、先頭集団が8分台で帰ってきた。速いなーって眺めてたら集団後方に巧さん(化け物)がいた。ceveloやs-worksなどの超高級バイクしかいない中、1人COLNAGOのエントリーバイクで付いていってるのに驚きしかなかった。やっぱロードバイクの速さはバイク性能よりも脚力なんだなって改めて知った。そんな先輩は4周目にピットイン。始めからAチームを20位台に乗せていた。

Aチームが頑張って順位を上げていく中、私は露店で買い物を楽しんでいた。今回は記念大会もあってか去年より露店が多かったように思える。サイクルジャージやその他アパレルが叩き売られ、パワージェルやクエン酸ドリンクの試飲・販売もあった。

朝は寒いなーって過ごしていたのも、日が高くなるにつれて暖かくなり一層ペダルにトルクを掛けながら走っていく。アップダウンの連続で平坦の少ない1周約5kmのコース。みんな思い思いで走っていく。普段のポタでは決して味わえない時間がそこにはあった。

お昼が近くなってきた。この大会、曲者なのが12:00〜12:30まで4時間エンデューロの走者が走り終えるため、ピットが閉鎖されてメンバーの交代が出来ないことだ。各チーム、どのタイミングで交代するのか戦略を練っていた。

我々Cチームからは私がその時間走っていた。この時間からは一気に走者が減り、向かい風も強くなるためあまり無駄な体力を使いたくない。そう思っていると前に見覚えのあるジャージを着た走者が速い集団に混じっていた。

メルクス西川だった。

後から聞いた話によると彼は先の閉鎖時間のことを知らなかったようで、交代出来ずに頑張って走っていたようだった。丁度良い集団を見つけ、さらにメルクス西川も見つけた私はこの集団に乗り、あわよくばメルクスと共にアタックを掛けて一気に順位アップをしようと思っていた。

一緒に走ろうぜー!

声を掛けた数秒後、彼は集団から遥か後ろを走っていた。最低な男である。裏切り者だ。卑怯者だ。

そんなことを少し思いながらも4周を走り、閉鎖解除の時間になったので次走者の小坂にバトンタッチした。

ちなみにその後、私やニシケン、奈良さんに巧さんとでメルクスが持ってきたカルパスを勝手にボリボリ食べた。

ニシケン「先輩方は先輩特権で、僕ら同級生は同級生特権で。」と言っていた。

カルパス美味しかったです。

午後になるとやはりペースが落ちてきた。私達Cチームはここで3周交代から2周交代に切り替える。Aチームは常に頑張ってるので順位は15位あたりにいた。そんな中、しゅうくんが落車。本人曰く曲がりきれずにコースオフして落車したらしい。ヘルメットが割れていた。単独での落車で、特に大きな怪我やバイクの損傷も無くて安心した。

いよいよ、16時。終わりの時間である。最後の周回も私が計測チップを巻いていたので頑張って走っていたのだが、最後の周回で完全にハンガーノックになってしまった。私はこれが17周目。Aチームの誰よりも5周近く周回を重ねていた。元よりパワーとスタミナが無い私がこんなに走ってるのは他ならぬチームの為である。Cチームは私を入れて3人。他のチームが4人、5人で走っているのに比べると人数的に厳しかった。それでもチームは50位を切ろうというペースで繋いでいた。ゴールのホームストレート。横で先頭集団が人外の速度で駆け上がっていく。私もフラフラの中ゴール。順位は51位。悔しかった。そして気になるAチームの結果は

14位!!!!!

恐らく大学の部活として出場したチームの中では1番だろう。惜しいのはチーム名をSUCC Aとした為に傍から見て静大サイクリング部と分からないことだろうか。来年からは静岡大学サイクリング部の表記を入れた方が良いかもしれない。

片付けを終えた私達は温泉に入り、ステーキガストで晩御飯を食べて帰宅した。ドライバーの皆さん、運転ありがとうございました。

来年も機会があれば参加しようかな。

Shiranchi(しらたき)


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