ミラノの宿にておはようございます。
宿からの景色も素晴らしいかったです。(写真もありますがその全面に洗濯物を干しすぎてて伝わらない)
軽くミラノを観光がてら、飛行機で持ってくることができなかったチェーンオイルやガス缶を探してみることに。
やはり街並みが美しいです。石畳は走りにくいですが。
町中を走ってみましたが、自転車屋さんは閉まっており諦めて道を進めることに。
途中の交差点にはこんなものが。
ロードレース好きの神谷には激アツ。
ジロデイタリア2016年第18ステージの出発点らしいです。なんとも変哲もない交差点ですが、ここに大勢の観客とプロレーサーがいたと思うと不思議です。
ちなみに、昨日いたミラノの大聖堂前、ドゥオーモ広場もジロの最終日はこんなかんじ。
http://www.cyclowired.jp/news/node/233768
少しミラノを離れるとそこは平らな田舎道が続きます、途中街が現れると、
こんなかんじ。道の途中はカフェ、ピザ屋さん、車屋さん、スーパーがちらほらと。意外とお寿司やさんもあります。ただ圧倒的にお店の数は少なく日本がどれだけ都会かと思いした。そして気づいたのですが、今日は祝日でお店はほとんどがやっていません。というより全くやっていません。
水も少なくなっていたので、どうにか唯一営業していたMcDonald’sへ。
電源、Wi-Fi、水、クーラーを備えたまさにオアシス。ただ、セットを買うとおおよそ1500円です。高いですね~
そこで店員さんにやっているスーパーを教えてもらい、片道10キロ寄り道にはなりますが、食料と水を求めて向かうと
やってない…
そして、絶望のまま道を進めると偶然朝と同じ道を走っていることに気付きさらに絶望。
向かってる街の名前もあまりにピンときてないので、土地勘がないとこんなことも起きるのかとおもいました。
しかし、同じ道だったはずですが、ついに営業中のスーパーを発見!
ここまでスーパーのありがたさを感じたことはありませんでした。
ついつい、こんな買い物を
食料と水12㍑+巨大スイカ。
これで水分には困りません。
公園や水道もないのでこれくらいはほしくなってしまう気がします。
ヨーロッパ旅の大変さを感じた祝日な1日でした。
最後みつけたこのスーパーも(閉まってた)
ちなみにカルフールと読み、世界第二位の規模のフランス発のスーパーらしいです。
そしてこの時間は21時前。日が長いのか、基準時間が変なのかわかりませんが、日は長いヨーロッパです。