せんじつのブログにも書きましたが、スイスはアルプスの山々に囲まれていて、実際山肌から無数の滝があるように、至るの頃に水飲み場があります。
今日の道はガッツリ登りの道です。
ただ、ところどころに街、そして横にはすごい赦免の山にも牧草地が広がります
ここで初めて営業している自転車屋さんを発見!
bmcにスコットというまさにスイスなチョイス。その横に日本のシマノがあるって言うのは少し嬉しいです。
お店の人も「shimano is best choice」とのこと。ちなみにここの店員さん、ちょこちょこ日本語しゃべれて、「君、とてもかわいいね!」くらいの文章も喋れてました(笑)
また、ここスイス南部はイタリア語圏。チャオ!もそうですが基本的に会話はイタリア語。むしろお年寄りの方だと英語は通じません。(ただおばあちゃんたちは僕らによく話しかけてくれます。全然判りませんが、日本人とはわかってくれます。なにか顎らへんに特徴があるらしいですが…)
さらにさらに、自転車のことも。
スイスはbmcやスコットで有名ですがやはりここはイタリアの近くということもあり、ピナレロ、コルナゴ、デローザという、「みんなどんだけ高いチャリのってるんだ」というメーカーが目立ちます。さらにビアンキやウィリエール、クォータもおおいですね。
またおじいちゃんはけっこうクロスバイク、女性はe-bikeも多かったです。日本では交通ルール的に販売されていませんがe-bikeはマウンテンバイクに強力な殿堂アシストを付けたもの。自転車やさんにも多くありました。
そもそも山付近になるとマウンテンバイクの人も増え、通りすぎる5台に1台の車には自転車が積まれてるように見えました。週末ということもあってか、レジャーに出掛けるのかな?と。
さらについでに車のお話。
さすがヨーロッパでともあり、ルノーやフォルクスワーゲン、BMW、ベンツが多いですが、それに負けず劣らずスイスを走ってるのがスバルでした。謎です。実際日本も山に行くとスバル率高い気がしますがめちゃめちゃ走ってます。
実はこの日は、神谷がかなり体調不良で峠の途中の街アイロロで宿を取りました。
ヨーロッパの乾燥のためか夜冷えたためか、喉が痛み、風邪を引いてしまいました。
一晩でも治らなかったため、二泊することに。
日程的にはシビアになってしまいましたが、宿で料理ができたりアイロロの街が素晴らしくとても幸せな時間でした
※ワインではなくスパークリングなコーラ(笑)