毎日、笑っとラン?最終日

すーっと過ぎていきました。12日間。早かった…楽しかった…

投稿が遅くなってごめんなさい。笑っとらん最終日のブログを書かせていただきます。

最終日の朝は、まだ山形にいました。山形は本当に良い所。

山形からは輪行で松島へ!

お昼にはカキを食べ、フェリーにも乗り、ここぞとばかりに豪遊。

松島を満喫すると、浮穴の先頭で仙台入り。

夕飯はもちろん牛タンです。

みんな厚切りの牛タンを味わうのに夢中で、食事中はほぼ無言。

牛タンを食べ終えみんなが話始めると、あることに気づきました。男子勢がなぜか深イイ話をしたがる。これは…感動する流れに持っていき涙もろい誰かを泣かせようとしているのでは…とか思いながら、深イイ話を聞き、普通に感動し、その後、夏目くんが一人一人に言葉を送る流れに…

ここも感動したけどなぜか涙が出ない…私にとって最後の前ランかもしれないのに…

涙が出ない理由を考えたら、私の初めての前ランも東北で、2年前を思い出しながら初心に戻って楽しんでいたからなのかも。でも一番の理由は、笑っとランがいつも笑わずにはいられない楽しい雰囲気だったからでした。本当に毎日笑っていたなぁ…

そんな、このランの名前に相応しい雰囲気を作ってくれた笑っとらんのメンバーに感謝の気持ちを込めて。

ゆりこちゃん。唯一の浜松で心細さもあっただろうに、すぐに馴染んだ様子で、いつも笑顔。でもそれはゆりこちゃんの優しさと真面目さゆえに、初めは気を使わせてしまっていた時があったのかも…でも後半の笑顔が自然に出た笑顔だったら嬉しいな。しっかりしてるけどたまにおっちょこちょいなのが可愛い。静岡の6人はいつも会えるわけではないけど、笑っとらんが浜松とは別に、もう1つのちょっと居心地のいい場所になっていたら嬉しいです。

しずかちゃん。平地も山も同じようにシャカシャカと軽いギアで楽しそうにこぐことから、シャカ姉(ねぇ)の異名がつきました。しずかちゃんも優しくて話しかけたらいつも笑って返してくれる。でも後半になるとしずかちゃんから話してくれることが多くなって素を出して楽しんでくれている気がしてとても嬉しかったです。これからもポタで一緒になったらよろしくね…!今後も、その走りの強さと優しい癒しの笑顔に磨きをかけてください…!

ともやくん。諸事情(フェス)により途中離脱してしまいましたが、離脱後もいじられたり、お店で7名でと言ってしまったり、最後まで笑っとらんにその存在を強く残していきました。女子にモテる男の条件・三高と四低を兼ね備え、女子力が高く、突っ込み役もいじられ役もでき、涙もろく情に熱い。キャラが充実しすぎて離脱後は他メンバーでカバーしきれませんでした。最後まで一緒に行きたかったけど、一緒に行った5日間とっても楽しかったよ!

あゆむくん。一年生ながら陰で笑っとらんを支えてくれました。サイクルスピーカーをかけるたびに踊り出し、いつも楽しそう。でもみんなを楽しませてくれる裏で、さりげなく気を使って動いてくれて、私達がやらなければいけないことまで進んでやってくれて、とても助けられました。そんな姿を見て、あゆむくんが今後作る前ランに行く後輩たちは、本当に幸せなんだろうなと思いました。笑っとらんに必要不可欠なムードメーカーです。

うけな。この人も、人を笑わせてくれる裏でどこかで気を使って周りを見てくれていました。ちぎれまくる私をケツ持ちで励ましてくれて本当に助かりました。自分のペースで走りたかっただろうに…ありがとう。唐揚げも見つける度に奢ってくれてありがとう。今は君のお財布がとても心配ですが、最後かもしれない前ラン、一緒に行けてよかったです。しりとり、りす、すいか、かめ、めだか、かい、イン○ル○ッ○ォ。

夏目くん。このランのリーダーです。ともやくん号泣作戦を成功させたのも、天気に恵まれた山形に行くのを提案したのも、そもそも、このランを作り出したのもこの人です。夏目くんが誘ってくれなかったらこんなに最高な夏を過ごせませんでした。前ラン中にネタ帳を買ったり、観光日に下調べしてプレゼンしてくれたり、その真面目さでみんなが求めている部分を少しずつ補ってくれて、より楽しい前ランにしてくれました。

長々と書いてしまいまってすみません…今回のツアーで1年生がポタでは感じ得ないチャリ部の楽しさを感じてくれていたらとっても嬉しいです。

何より、12日間無事に走りきる事ができてよかった…!

毎日、笑わせてくれてありがとう。中島


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