法多山第3部は第1部日本平、第2部法多山を経てそれから100キロ越えの距離を漕ぐという発案者の常識を疑う謎企画である。しかも第2部の法多山についてからなんやかんや浜松と交流をし、楽しくなって出発は18時近くになってしまった。そっから100キロ……発案者の顔が拝みたい。なんでワシはこんなことせなあかんのじゃ…
そんな企画に参加するイかれたメンバーを紹介する。1年工具…井上…工具だから!今までの工具が行ってるから!というプレッシャーからか1年生の中で最も参加に積極的な男。工具袋を背負い25キロのチャリを駆る、1年書記…尭司…役員男子1参加を渋った男、浜松に行くか三部に参加するかの二択を強いられ三部参加を決意した。
浜松、静岡両キャンパスに衝撃を走らせた参加者果たしてそのポテンシャルは……
四年生最期の法多山で一部二部三部完遂をしたいと燃える男、歌を口ずさみながらペダルを漕ぐ三年 いとだいさん
法多山第二部も終わり浜松勢と別れを惜しんでいる中突如現れた男、まさかの第三部だけの飛び入り参加心強きことこの上なし
第三部に行く気はなかったが割と乗り気な男
天候を操り数多のポタや長距離ライドを失敗に追い込む雨男、第三部の天候やいかに
およそ18時に出発しまずは約35キロ先の御前崎灯台を目指す。毎回思うのだが夜は時間が経った気がして全く進んでない現象が辛い、漕ぎ続けるが着かない…着かない…着いた😃
そしてコンビニで軽く腹ごしらえをしていざ!約35キロ先の蓬莱橋へ!!
灯台着くまでは割とみんなテンション高かったのだがここにきて眠気、疲れのピーク、しかも向かい風、私はイライラが止まらない、止まるんじゃねぇぞ…ゴールが見えないイライラに襲われ続けた
着いた😃第二のゴールとしていた蓬莱橋の何にも無さメンバー一年男子の罵声が飛び交う
そしてそこからラスト30キロゴールの魂心屋へ
大学入学史上一番心が荒んでいた私はグレートジャーニー、25キロのチャリ、女子がいるにも関わらず30キロ近くで飛ばすが、だ、誰もちぎれねぇ…そしてそのままゴールの魂心屋へ着弾
流石に女子2人が早すぎたので実は中身東さんと真鍋さんなんじゃないの?wと聞くが笑って誤魔化され真相は闇の中へ…🌃
以上!法多山ポタ第三部でした!もう満腹です!
静岡キャンパス一年平野綜