SKT-run9日目

ペンギンでさえ身震いしてしまうほどの寒さの中、寝ぼけ眼で早朝の浜松駅に集合した日から今日までの、時の流れの早さへの感覚はまるで、歩くことしか知らない人類が初めて機関車に乗った際に受ける衝撃のようだ。

本日は博多から小倉までのおよそ80kmを漕いだ。その道中で、素敵な経験をした。それは小倉目前の若松でのことだ。若松から小倉への移動の仕方がわからず、通りすがりのおばさんに尋ねた。すると、道だけでなく、オススメの唐揚げ屋も教えてくださった。また、そのおばさんの知り合いのおばさんに2000円をいただいた。このお金でオススメの唐揚げを買うことにした。しかしながら、2キロを超える大量の唐揚げを店主のご厚意により無償でいただいた。人があたたかすぎる!

そのあと、いちごジャンケンをして福岡のあまおうを回収した。

本当に若松の方々ありがとうございました😊

色んな人と交流するのもツアーの良さであると再確認した。いちごだけに一期一会ですね。。

道と唐揚げの店を教えてくださったおば様とパシャりっ。

夜はネカフェでカラオケを嗜み、しょうごさんの知らなかった一面を垣間見た。(※深くは語らない。)

残ったSKT-runでのわずかな時間を全力で楽しみたい。

著:小説っぽく書こうとして挫折した高橋昂佑


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