エッピーオーラン⭐️ 1日目

メンバー紹介はこちらから

http://succ.shizuoka.jp/archives/71783

コロナウイルスが猛威を奮う。そんなニュースが報道され続ける中、朝6時、目を擦りながらも浜松駅に集合し輪行準備を始めていく。まさきが輪行袋を忘れたらしく(笑)取りに戻るが少し余裕を持って準備ができた。早めの行動が吉と出た。

新幹線での1コマ。朝早かったからね。

新大阪駅に到着!人混みの中を大荷物で移動するのは大変だった。

バンジーを跳ぶためにいざ奈良県へ!

12:30からだし、余裕だよね~…なんて言ってると、まじで街中は進めない!とにかく路上駐車が多いのと、抜かす時にすごいスピードで抜かしていくのがやや怖い。しかし、そんな運転でも事故をしないのが大阪人のすごいとこ。

ようやく街中を抜けると坂があった。そして峠の名前は十三峠というらしい。何故か聞き覚えがあるのが怖い。この坂をヒイヒイ言いながら頑張って登り一旦降ると、そこにバンジーはあった。

僕はドクターストップでバンジーは飛べないので写真係に徹する。

もちろん同意書も書かされる。ガチなやつだ。

飛び方のレクチャーを終えていよいよバンジー。

最初はしゅうま。勢い良く跳んでいく。

次はあさひ。大きく手を広げ大の字で。

3番目は奈良さん。1番フォームが綺麗で頭から落ちていった。

最後はまさき。すごく楽しそうだが結構びびっていた。

バンジーを跳んだ人のことを「ヒーロー」と呼ぶみたいです。マジで跳びたかった。

無事バンジーも終えて、近くの食事処で昼ごはん。「ちょっとご飯が足りなかったね」なんて話をしながら外の寅まんじゅうなるものをかけてじゃんけん。1番先輩の奈良さんが奢ってくれた。

余裕をぶちかましてるが意外と時間がない。5時までにはフェリー乗り場にいなければいけないが約30キロを残してタイムリミットは2時間。大阪の街を走る事を考慮するとなかなかシビアな時間だ。なので途中でフェリーの会社に電話して、予め遅れる事を伝える。報連相(ほうれんそう)は大事だ。出港が17:55なのでそれに間に合うように頑張って漕ぐ。まさきがすでに発狂しかけていた(笑)。そして何とか到着して時刻は17:30。

30分前ではあったが無事乗れた。ありがとうございます。

フェリーに着くとだきょランがいた。明日の目的地も同じらしい。

部屋に行くと荷物を置いてすぐに全員で大浴場へ。疲れた体にはとても染みる。ちなみにこの後、奈良さんが例の如くアイスを奢ってくれた。

そして部屋に戻るとみんなすぐに寝てしまった。

1日目にして最終日ぐらい頑張った気がする。

P.S.

大阪の人は信号待ちとかで話しかけてくれるので退屈しませんね

ヒーローになれなかった浜松2年 宮田


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


*

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)