オランダのとっってもよい家族の方たちに泊めてもらった日
朝は買ってたこいつ
が、コッケコッコぉぉぉー!!とうるさすぎて起こされました(笑)
簡単に追いかけると捕まえられます。
お父さんはすでに朝早く仕事へ
お母さんが朝ごはんを作ってくれました。
こんなこともなかなか無いので、ただの朝ごはんがとても嬉しかったです。
またこの日の新聞を見せてもらったら、たまたまブエルタエスパーニャの時期で一面がこれ
庭に生えてたブドウを頂き、名残惜しながらも家を出発しました。
再びアムステルダム庭に向けて走ります。
やはり思うのは、オランダ田舎過ぎだけど大丈夫??ってことですが、
今日はこんな道を進んで、ある目的地が。
世界遺産のキンダルダイクです!!
少し前までは実際に使われていた風車たちです。ここの地域はそれが密集してたため、保存地区として残っています。
だんだんと海?湿地が多くなり、まさにこれぞオランダな道を走り抜けたらありました。
ここにもしっかりとチャリ道あるんですよね。
ただオランダはすごく自転車に優しくてよかったのですが、ここでひとつ問題点。
海がすごく内陸まで入り込みまくってて、途中行けると思ったら海で渡れない現象です。
運河にもなって、川幅も広いのでなかなか渡れないんです。
ただこのようにたくさんフェリーがありました。ただ、行き先が全然わからなかったので、遠回りしちゃったりなんかも(笑)
そうこうしてる間に、ヨーロッパのスーパーのしまる時間ギリギリに滑り込み。
(わかるひとにはわかる。僕はここのスーパーのちょっと丈夫な買い物袋をわざわざ買ってしまいました。)
写真は無いのですが、ここらへんはロッテルダム近郊。さすがに少し都会になってきて、でもとても綺麗な街並みでした。なにがすごいかというと、やはり至るところに水辺があります。
というより、どの家も家自体が水辺に立っており、庭が水辺に張り出していました。(ちょっと蚊がすごい湧きそう…とか思ってしまいましたが)とてもおしゃれな家ばかりでした。
またじっくりと都会も楽しみたいと思いました。
神谷正紀